牧乃さんの感想文
 
『思い出(^^;)』 
 

今となっては記憶も薄れてきていて、あの日なにがあったのか 
すべてを思い出すことは困難ではありますが(狂乱の時というのは 
記憶には残らないものです)頑張って書いてみます。 

あれは3月21日。そうとう心配された天気も、なんとか雨は降らず、 
午前11時に東京駅に集合しました。 
しかし、ここで早くも問題発生!参加者12名のうち、約1名大遅刻 
した人がおりました。これが、予定の見学地をすべてまわれなかった 
理由・その1と言えましょう(笑) 
東京駅で名札をつけて、自己紹介をして、昼食のメニューを決めて、 
いざ出発であります。京浜東北線の先頭車両に乗って、周囲の視線 
などものともせず、一行は埼玉県を目指します。 

以下は牧乃らしく(^^;)寿文関係の見学地について… 
最初の見学地は我が寿文の母校『宇羅和高校』のモデル・『県立浦和 
高校』です!道をゆくガクラン高校生に胸ときめかせ、街のあちこちに 
見える『寿』の文字にフラフラしながら、駅からの結構遠い道のりを 
ゆきました。 
実際とはかなりの隔たりのある『校舎配置図』や、意味深な『兄弟銀杏』、 
謎めく『衣裳』段ボールなど、盛りだくさんでした。 
じっくりたっぷり『宇羅和高校』を堪能したあとは、また電車に乗って 
一路川越へ。駅前の交番や、街のいたる所にどきどきはあはあしながら 
列の最後尾についてふらふらよたよた歩いていると、突然看板が!!! 
『埼玉県警川越署』どっひゃー!心の準備もなにもなかった牧乃は、 
本当にあの時は腰抜けそうになりましたね。あの中に寿文がいて、毎日 
働いているのかと思うと、もう…(ここで皆さんは『いないっつーの!』 
とツッ込むべし)警察署の前でさんざん悶え(苦笑)大騒ぎして、記念 
写真をとりました。ふう。しかし気になるのは、壁面の警察マーク。 
なぜか赤いネオンで囲まれている…やはり夜になると光るのだろうか、 
点滅したりもするのか、などまだまだ謎は多いです。 

あれ?寿文関係の見学地ってこれだけ?(敢えて『川越プリンス』には 
触れない私)じゃ、感想文の〆切も迫っているし、ここで終わりという 
ことにします(^^;)

 


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